史上最強のtoto予想  -23ページ目

第166回totoを振り返るの巻

順当ムードなど吹き飛ぶ大荒れ模様。

J1は引き分け天国、引き分け7試合は今期2番目に多い数字だ。


波乱指数上位に指定した4試合中3試合が引き分け決着

その他にピックアップした3試合中2試合が波乱決着になるなど

指数予想的にはまずまずであった、と思う。


予想の網に引っ掛からなかったのが千葉-大分、草津-水戸戦

今期、千葉はホームでは3勝2分1敗と取りこぼす試合が目立つ。

来週の試合も要注意かもしれない。


草津の場合、いつ負けない試合がくるのか?

この見極めが重要になる。

いまのところ波乱を起こしているのはホームのみ。

アウェイ高支持で波乱指数の高いチームとの対戦では

気にしておきたい。


鹿島-清水戦は木曜時点では鹿島が支持率を上回っていたものの、

最終的には順当に清水が高支持になった。

鹿島のホーム低支持は過去4年で6戦中5戦が波乱試合を起こしており、

不利な状況ほど燃える集団と化すのかもしれない。


さて、ナビスコは次節がtoto的には最終試合。

決勝トーナメント進出を見据えた予想が重要になりそうだ。




なんだ、やればできるじゃないか

なんだ、やればできるじゃないか!

という試合内容。

もしかしてジーコは策士か。とさえ思った試合内容だった。
勝ち点3を取りにいくと公言していたわけだが、
その実、中盤の6枚はバーレーンを封じる布陣、だったような気がする。
今回ほど安心して見られる試合はなかったっすよ。
負けはない、という安心出来る内容であった。

しかも、小野の代わりに入れた小笠原が大きな仕事をやってのけたわけである。

普通に考えれば、ヒデ、中村、小野の3人をいかすために1-2-4-3の布陣を敷いたわけだから

ヒデ、中村を1,5列目に置いたまま、小野代わりに稲本を入れるだろう。

小笠原を入れてのフォーメーションは練習量がいくらなんでも少なすぎる、

と思っていた。

ジーコ、気が狂ったか、とさえ思ったものだ。

しかし、その小笠原が見事なシュートを決めてくれた!

ありがとう、小笠原


これで世間はジーコ采配が的中、とこぞって書くだろう。
ホントにジーコはすべからくを理解しているのでは?
とちょいと思わざるを得ないわけだが、まさかね。

今日の試合運びを見せられたら、やはりアジアでは日本は格上、と思うのであるが、次の試合では三都主、中村、ヒデが出場停止。

ボランチで素晴らしいリーダーシップを発揮したヒデがいないのはあまりに痛い。
勝てないんじゃないか、いや負けるかもしれない。
するとドイツの道はまだまだ険しいんじゃないか、
とかちょいと悩んでみたい。
サッカーとはちょいと憂いながら見るのが、喜び倍増の秘訣であったりするんである。


ドイツへの道は限りなく開けた
さぁ、いざゆかんドイツへ

第166回toto予想の巻

前回に続き順当ムードがプンプンと漂う今節…

果たして波乱はあるのだろうか?


波乱度Aを示す試合は今節はなし

やはり順当試合が多そうだ。

波乱度B、波乱度Cの中から波乱試合候補を選んでみたい。


波乱度B

C大阪-名古屋(波乱指数:75.5)

チーム状態からいえば、C大阪の順当勝ちと思われる。しかも今期、C大阪は名古屋に2戦2勝

名古屋は増川が戻って、守備の安定は取り戻せたものの、なにせ攻撃面が厳しすぎる。

但し、C大阪は高支持にまわるといまひとつの成績

攻め急ぐと名古屋のDF陣に阻まれるケースも考えられる。


FC東京-柏(波乱指数:75.3)

柏のチーム状態は鹿島と並び、最悪、といってもいいだろう。

一方、FC東京はようやく泥沼から1歩抜け出た状態。

FC東京の勝ちで良し、と言いたいところですが、柏は過去のナビスコ杯で、アウェイ低支持になると

なんと4戦4波乱とパーフェクトの波乱を演出している。

FC東京がすんなり勝てるかどうか…


鹿島-清水(波乱指数:71.1)

絶好調・清水に対して絶不調・鹿島。この組み合わせで鹿島が高支持になること自体が不可解。

しかも鹿島は大岩、アリ、石川が出場停止。

清水はカシマスタジアムで唯一、勝ち越しているチームだけに清水が勝ちきるはず。

指数的には低いが波乱度Aの試合、といってもいいだろう。


波乱度C

湘南-福岡(波乱指数:72.4)

ようやく迫力ある攻撃が戻ってきた福岡だが、アウェイでもその攻撃力が発揮されるかどうか?

今節が見極めの試合となる。

但し、今期はアウェイ高支持で4戦4分という福岡だけに引き分けの可能性がないとはいいきれない。


その他で気になるのは神戸-新潟戦、広島-G大阪戦、鳥栖-甲府戦。

神戸はとにかく守備が安定してきた。一方、新潟はJ1でアウェイ高支持になったのははじめて。

新潟の勝利は遠いとみるが…。

好調同士の1戦、広島-G大阪戦は引き分けも視野にいれて幅広く考えたい。

甲府は現在、攻撃陣が好調。鳥栖の固いDFを崩す可能性は十分にあると見ている。



 


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とりあえず、ナビスコ杯はホーム高支持が受難傾向と見ます。

J2は点を取りに行く姿勢と決定力を重視しますが、

鳥栖のようにシンプルな攻撃で点を取れるチームもあるので、

注意したいところです。





第165回totoを振るかえるの巻

今回は納得の3試合外しでした…

新潟、東京Vが勝ちきれず、山形が鳥栖に1-3という大敗。

順当な結果に終わっただけに当せん金も今年、1番の低さでした。


これで今期の鳥栖はアウェイ低支持で4勝1分1敗と抜群の成績。

これからはマークをきつくする必要がありそうです。

鳥栖の攻撃を見ていると数少ないチャンスに皆が集中している感じですね。

左サイドからのクロスの精度がかなり高いです。

そしてそのクロスに走り込んで頭に合わせるFW陣の頑張りがスゴイ。

後ろから走り込んでくるだけに守備の対応が間に合っていない、という気がしました。


福岡は前節までとはガラッと変わって、攻撃に厚みがましてきました。

昨年、一昨年の強かった福岡が戻ってきた感じです。

これからは波に乗っていきそうです。

第2クールは福岡、甲府が星を伸ばしそうな気配

札幌、鳥栖あたりがどこまで台風の目になるか注目したいところです。




第165回toto予想の巻

J2は大混戦模様といってもいいだろう。

各チームともかなり実力が接近しており、ほんのちょとした要因が勝敗を決着するといえるだろう。

各試合のチェックが重要になってくると思われる。

ナビスコ杯も過去データから波乱指数を弾き出してみた。

まだ試験段階なのでなんともいえないが、予想をしてみよう。

 

波乱度A

名古屋-鹿島(波乱指数:89.4)

どちらもチーム状態はどん底、といってもいいだろう。

どちらがよりマイナスかと考えたとき、鹿島のレギュラー陣が6人も欠けているのがどうにも気になる。

ナビスコ杯では高支持で勝てなく、低支持で負けない名古屋が波乱を起こすとみる。

 

京都-湘南(波乱指数:86.4)

現在、調子が下降線の湘南だけに京都には手もなくひねられる、と予想するのが普通だろう。

しかし、湘南は西京極で抜群の強さを発揮している。

なにかがあってもおかしくはない。

 

波乱度B

G大阪-川崎(波乱指数:71.3)

前節は大黒、遠藤を欠くものの5得点と爆発。ホームでの強さを見せつけた恰好のG大阪であるが、 

打ち合いならば川崎も願ってもないところ。

リーグ戦では2-3とロスタイムの失点で負けはしたが、G大阪を十分に追いつめている。

ギリギリの戦いになる可能性は高い。

 

福岡-仙台(波乱指数:74.8)

仙台は攻撃の形が整ってきた。サイドからのクロス、前戦からのプレッシャーとなかなかいい感じである。

一方、福岡は相変わらずリードを守りきれない戦いが続いている。

今期、アウェイで調子のいい仙台だけに波乱の目は十分

 

柏-千葉(波乱指数:73.3)

ナビスコ杯ホーム低支持で過去3年で5試合中4試合に波乱を起こしている柏。

今期、千葉には2勝1分0敗という成績。まったく点が取れていない柏であるが、

点を取られなければ負けないということも覚えておきたい。

 

波乱度C

甲府-徳島(波乱指数:75.1)

現在、J2で最もバランスの良いチーム、といってもいい甲府。

対して、10試合勝利のない徳島だけに苦戦は必至と見るが、アウェイでは守備重視の徳島だけに粘っての引き分けはあるかも

 

山形-鳥栖(波乱指数:72.4)

鳥栖はこのところの無失点を支えていたCBの2人が欠場の可能性あり。

山形も原がケガということで、決定打に欠く可能性はある。

 

その他で気になるのが大分-FC東京戦

大分では相性の悪いFC東京だが、アウェイ低支持での強さは特筆もの。

マウノアグベス不在の大分なら負けはないと見るが…

またサポーターのひいき目かもしれませんが。

 

さて、みなさまの予想はいかがでしょうか?

totoGOALの「0」はこうして読む

totoGOALで肝になるのは何か?

それはもちろん「0」と「3」の出現にあることは間違いない。

ここをいかに読むかが高配当&的中の最大の近道になるだろう。


totoGOALを考えるときに多くの人は強いと思うチームが「何点取るか」しか考えずに予想をしているようだ。

相手チームが「何点しか取られない」ということを合わせて考えなければ的中させるのは難しいだろう。

そこで考えたいのが低支持に強いチームの存在である。

相手がいかに得点力があろうとも点を取られなければ負けることはない。

つまり点を取らせないチームが「0」を出現させているのである



例えば、ホームの低支持で波乱指数の高い東京Vとアウェイ高支持で波乱指数の高い横浜Mが対戦した2004年ラストゲームは0-0の引き分けだったが、横浜Mの「0」予想は10%しかなかった。

高支持チームが得点できないのではなく、低支持チームが得点させないために「0」が発生すると考えても良いだろう


2004年はホーム低支持チームが起こした波乱試合58試合中25試合で「0」に押さえている

totoGOALで穴の「0」を引き起こすのはホーム低支持チームの波乱試合であることは覚えておきたい。



荒れるナビスコ杯はこう読む!

先週は引っ越しの影響で、各チームの詳しい分析ができませんでしたが、

今週は気合いを入れて!


ナビスコ杯に関してであるが、やはりまず考えたいのは代表選手が抜けた穴、であろう。

2004年のナビスコ杯では48試合中波乱試合が22試合あったが、そのうち半数以上の13試合に横浜M、磐田、浦和、鹿島が絡んでいた。


また高支持チームの支持率が60%を越える試合は23試合あり、成績は高支持チームの14勝3分6敗。うち高支持チームがアウェイだった場合は4勝2分0敗、ホームだった場合は10勝1分6敗とホーム高支持チームが波乱試合を多く演出した。

先週のナビスコ杯でもホームが高支持の4試合中2試合が波乱試合となっている。

アウェイ高支持は2戦2勝と昨年同様の結果となっていることに注目したい。


半数以上の試合で波乱が起きている要因はやはり出場メンバーにあるのはないだろうか?

実際に大分、広島、新潟など層の薄いチームはレギュラーメンバーがそのまま出場しており、リーグ戦よりも明らかに戦力の劣る横浜M、浦和、磐田、鹿島などの牙城を崩しているのである。

今年は横浜M、磐田は出てこないが、覚えておきたいデータである。


ナビスコ杯はリーグ戦とは別物、として考えることが大切だろう。

第164回toto予想

すみません、昨日引越ししまして、バタバタしていました。
今回は携帯電話からの更新です。

J1はナビスコ杯。代表組を多く抱えるチームは不安が残るところ。今回は波乱度Aの試合はないが、波乱度Bの試合に波乱の予感が

波乱度B
G大阪-東京V
どうにもナビスコ杯では東京Vに相性の悪いガンバだけに東京にも十分勝機ありとみる

神戸-大宮
チームのまとまりが出てきた神戸優勢と見る。勝ちきる力は十分にある

鹿島-C大阪
ここにきて、怪我人が出てきた鹿島。さらに代表で主力を欠くとなれば苦戦は必死。リーグ戦の再現がありそうだ

湘南-札幌(波乱指数:74.2)
昨年の対戦では4引き分け。攻撃陣にリズムが出てきた札幌だけに波乱の可能性は大いにある。

鳥栖-仙台(波乱指数:70.5)
仙台は鳥栖戦のアウェイで6勝1分1敗。前節ではいま最も強い甲府に勝利している。
勢いで連勝か

波乱度C
横浜F-福岡(波乱指数:77.9)
どちらも調子はいまひとつ。福岡はどうにも勝ちきれない。長身の太田先発が活かされていない。アウェイ高支持では今期3戦3分だけに果たしてどうか

FC東京-千葉
2戦連続のカード。前回は勝てた千葉だが、アウェイの東京戦は大の苦手。勝ちきるまではどうかと見る。

J2が6試合の今節は日頃の見聞が重要だと思うがどうだろうか

祝・2等的中~第163回toto

今期初の2等GETしました!


 163toto


横浜M-浦和戦は結局、浦和がわずかに横浜Mを支持率で上回った。

試合はほぼ互角の展開。

どちらが勝ってもおかしくないような内容だった。

山瀬の復帰で横浜Mも攻撃の幅が広がった。

これから巻き返してくるだろう。


大分もこのところドドとマウノアグベスの連携が冴えに冴えている

2人の動きだしの呼吸はJリーグ№1、といってもいいくらいだ。

しかし、今日の磐田戦でマウノアグベスが負傷退場…

ちょっと気になるところだ。


J1は来週からナビスコ杯…例年、ナビスコは荒れる。代表を多く抱えるチームは支持率ほどの信頼感はおけないはず。

J2は第1クールが終わって、現状の戦力分析を行ってみたいと思う。


さて、今週から始まったtotoGOAL3がtotoの売り上げに迫る勢い。

1等11万円なら手頃感は抜群といえるだろう。

来週から予想してみたいと思う。