第160回toto 土曜日終了時点
山形…ここで負けるかな…
試合見てないのでなんともいえないけど、完封されたのは次節に向けて気になる材料。
甲府は前節、京都に０－３で負けたが、内容的には悲観するほどでもなかった。
今日は積極的にシュートを打っていこうという姿勢が好結果につながりましたな。
いま京都に次ぎ、点が取れているチームだけにＧＷは一気に駆け抜ける可能性もある。
仙台も湘南相手に３－０の勝利は自信になったはず。
少々出遅れたが、ここから巻き返しの予感。
京都は前半のアレモン退場にもかかわらず引き分けに持ち込んだ。
次節、アレモン不在がどうでるか…
土曜日終わって、早くも１試合外し…
５／４のｔｏｔｏを見据えて、じっくりと各試合のチェックをしておきます。
第160回toto予想の巻
第８節終了
FC東京４連敗、横浜M連敗など波乱がありましたが、さて次節はいかに？
例によって波乱指数の高い試合をピックアップしてみた
●波乱度A
川崎－千葉
ホーム低支持では今期１勝１分０敗の川崎。J２時代もホーム低支持では負けなかった。
横浜M戦では攻撃陣がガッチリと噛み合い、迫力は満点。
千葉も好調なだけに難しい試合になるのでは？
大分－FC東京
どうしたFC東京…４連敗。柏戦では決定機もたびたび見られたので、その点は安心だが…
まさか５連敗はないと思うが、点が決められないという悪循環は引き起こすかも…引き分けの可能性は大いにありそう。１点なら「０」勝負か
●波乱度B
鹿島－C大阪
C大阪はアウェイで浦和にも強いが鹿島とも互角。守備陣が安定しているだけに先制点を取れば、大波乱を巻き起こす可能性も大いにあると見る
東京V－横浜M
川崎戦ではいいところなく敗れた感じの横浜。中澤は復帰に時間がかかるとの話。次節に向けての好材料は少ない。このところ先制点を取られる試合が続いているのもリズムを崩す要因のひとつ。支持率ほど差があるとは思えない。
草津－鳥栖
鳥栖はアウェイ高支持で散々な成績。ホームでは攻撃陣が冴える草津の一発は大いにある
●波乱度C
広島－新潟
現在、絶好調広島だが、前節はロスタイムにPKで同点にされてしまった。
新潟は過去広島で０勝２分１敗。粘って引き分けならありそう
支持率が拮抗した試合では、浦和－名古屋戦に注目
名古屋は浦和に対してまったくといっていいほど苦手意識がない
昨年もアウェイで１６％の低支持ながら勝利している。
しかし、ここは浦和の勝利とみる。東京V戦４失点は明らかにDF陣の変調。名古屋は増川不在でリズムを崩したのでは？３０秒あれば１点取れる浦和攻撃陣が今期、ホーム初勝利に導くはず
J１ケガ人情報～ケガ人が戻って生き返るチームはどこだ！～
さぁ、これから連戦連戦の地獄の日程が待っている
各チームのケガ人情報を確認しておきたい
次節復帰濃厚
J１
・鹿島 鈴木・野沢
・浦和 三都主
・FC東京 加地・茂庭
・川崎 今野・ジョニーニョ
・横浜M 大島
・清水 佐藤由
・磐田 福西
・名古屋 角田
といったところか
FC東京は茂庭、加地が戻ってくるのが好材料
横浜Mは久保がまだ厳しいらしい。この過密日程を乗り切るには不可欠な存在だけに早期復帰が望まれるが、中旬までずれ込む可能性も…
磐田は藤田問題でゴタゴタしているが、福西が戻ればさらに良くなりそう
名古屋はゴール前の堅守に貢献してきた増川の離脱が痛そう。３試合連続完封中だが、守備の破綻が波乱を巻き起こしそうだ
神戸はレオンがしばらく監督登録できないらしい。コーチでベンチに入る裏技はあるらしいが…新監督がいきなり結果を残すのは難しいと見る
とりあえず、明日の試合、要チェックです
Ｊ１の注目チーム情報
さぁ、今週も土日でどっぷりと７試合見ました
各チームの成長＆苦悩が見え隠れしておりますので
その所感について触れておきます
注目はＣ大阪
浦和の怒濤の猛攻を凌いでの勝利でしょう
なんといっても１対１で負けていなかったことが特筆
エメルソン、田中達を相手にスペースを消していたＤＦ陣に
しっかり守る、の意識が伺えた
大分を堅守のチームに導いた小林監督のサッカーがようやく浸透してきたよう
上位でも手こずるチームが出てきそう
大宮については前日のｂｌｏｇで触れているが、
上位チーム相手には前半は０－０で凌いで、後半勝負の姿勢でいきそうだ
相手がスロースターターのチームの時は要注意になりそう
磐田はだいぶ復調気配
右サイドの太田の運動量は左の西をも上回るほど
前戦でのボールキープもかってのジュビロを彷彿させる手厚さを感じた
点を取りに行って点を取りきるだけの力は戻りつつある、とみる
今週は木曜日に第８節がある
週末の試合を好調で迎えるチームをじっくりと探し当てたい
またもや３等的中！～第159回ｔｏｔｏ
ダーッ、２等ならずまたも３等でした
横浜…前半の攻撃は迫力の一言、
こんなの９０分もやられたら大宮もたまらんだろうな、と余裕で観戦していたが
後半、田中隼麿がガクンと落ちましたね
それに伴い、攻撃が単調になってしまったのが痛かった
疲れが懸念されますね
大宮は今日は藤本＆桜井デー
あきらかに前半は押さえて、後半勝負の試合パターン
前半は前戦にロングボールを蹴りこむのが目立ったが
後半は藤本＆久永からのサイド攻撃が功を奏す
あれでドゥトラが押さえられて、いい攻撃がつながらなかったのでは
桜井が戻ってくると大宮もだいぶ違ってきそう
磐田の後半の怒濤の攻撃は復活を予感させる出来映え
不振から脱出しそうな気配濃厚ですね
しかし、アウェーの１０％を切る超低支持チームが２勝するとなると
今週のｔｏｔｏも大荒れでしょうか
なにはともあれ今年２度目の３等ＧＥＴです！
ややや、１等が１人出ましたか
３等は１１万円と高配当でした
ｔｏｔｏの結果はこちらで
第159回toto予想～土曜日終了時点～
浦和…またやられましたね
ちょっと指数的に低かったので指定試合にしませんでしたが
Ｃ大阪の対浦和戦の強さは特筆です
これで浦和のホームで６勝１分３敗と大きく勝ち越し
あのコマバでコンプレックスを感じないで戦えるチームの数少ない一つですね
今回は順当ムードだったので、Ｃ大阪の勝ちもマークしておきましたが…
しかし、大波乱は大波乱
指定試合にしなかったのは大失敗です
反省します
というわけで、Ｊ１はわりと穏当に来ました
波乱指数が最高値だった東京Ｖ－新潟戦が案の定の波乱決着でした
清水－千葉戦はやられましたが…
Ｊ２は札幌の土壇場でのゴールがいきて、納得の引き分け
土曜日が終わった時点で清水戦のみの１試合外れ
納得の成果です
今年２度目の的中はもらったも同然、といえますか
なんとか２等に食い込みたいですね
ＦＣ東京の秘策『ジェントルマン計画』～Ｊ１制覇と頭脳の関係～
ムムム……
ＦＣ東京サポには見逃せない話
うーむ、原の考えることは深淵だわな
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200504/st2005042102.html
もっと、他のことを学んだ方がいい、と思うのは私だけだろうか…
第158回toto予想の巻
今節は両リームの支持率が３０％以上開きそうな試合が１０試合出そうな気配
そのまま決まれば、１等続出、低配当間違い無しというところだろうが
果たしてどうなのか？
固い決着ムードを反映させてか波乱度Ａの指数を示す試合はなかった
波乱度Ｂの指数を示したのが1試合
・東京Ｖ－新潟
東京Ｖの明るい材料は相馬の復帰だ
停滞気味の試合はこびも相馬の突破、クロスによってガラリと変わる可能性はある
しかし、一変するかは怪しい
新潟はセットプレーでのアンデルソン・リマが脅威
流れの中で点は取れなくても、セットからの１発なら大いに可能性がありそうだ
前節までのチーム状態から考えると波乱があってもおかしくはないと思うが
波乱度Ｃ の指数を示したのが２試合
・柏－名古屋
現在、２位と好位置に付けているだけに名古屋に人気が集まるのはうなづける
しかし、どうにも名古屋の強さを感じない
マルケスが凄い、ということはよくわかるが、勝てそうなムードがほとんど漂っていないのだ
守備面に関してはうまくいっているのかもしれないが、決定的な形はそう簡単にできないはずだ
一方、柏はMFリカルジーニョの復帰が好材料
両チームの対戦成績は過去５試合で柏の１敗４分という引き分け大天国状態
但し、柏はＤＦ土屋の出場停止が痛い
・湘南－水戸
湘南の勢いが止まった。ここ４試合で１勝３分得点２、点が取れない
活躍していたＦＷ柿本も元気がなく、やはり点が取れそうなムードがあまりしない
負けにくいサッカーはしていると思うが
水戸は守備面で本来の堅さを取り戻しつつあるようだ
こうなるとＦＷデルリスの１発は魅力
水戸がアウェイで一番勝っているのが湘南だけに
波乱の目も考慮しておきたい
Ｊ１では川崎が故障者続出でピンチ
攻撃陣で我那覇、ジュニーニョを欠き、ＤＦを引っ張ってきた寺田も厳しそう
こんな時は得てして守備をガチガチに固めてくるもので
広島が手を焼く可能性は大いにある
Ｊ２で注目は甲府－京都戦か
京都は前節、札幌相手にまさかの無得点試合
しかし、いつでも得点が取れそうな気配はやはりある
去年、ホームで１勝１分と負けていない甲府もチーム状態は上向き
支持率ほど差はないと見る
それよりないより、これからＪ２の波乱の目になりそうなのが札幌だ
なにしろ選手たちが自信を持ってプレーをしているのがありありと伺える
攻撃の形もしっかりと出来ているし、課題の守備面もコンパクトにしっかりとしてきた
まだ安定感という面では不安を残すが、湘南、京都を無失点に抑えてきただけに
もしや福岡も…の不安は拭いきれない
今節はＪ２に波乱試合が多発しそうな気配があるのだがどうだろう？
波乱の目は低支持のホームチームにありそうだ
ちなみにＦＣ東京はここ３年、３連敗は１度もなく連敗後は必ず勝っている
ＤＦ陣に多くの故障者を抱えるが、絶対に負けたくないというモチベーションはホームＧ大阪にも勝るとも劣らぬハズだ
ＦＣ東京サポなので「２」は外せないところ
Ｊ１第６節 Ｊ２第７節 見まくりチーム分析～その１～
これから連戦が続く死のＧＷロードが待っているだけに各チームの状態を見極めることがｔｏｔｏ的中には重要なファクターになる
前節、波乱を読み切れなかった試合から検討していこう
・清水－大分
大分のＰＫで１－０の勝利。マグノアウベスとドドの２トップの呼吸はかなりあってきたようだが、ゴール前の怖さというとラストパスの出し手がいまひとつだけにどうか？
しっかり守って素早くカウンターというパターンがハマった時にしかいまは得点の可能性が感じられない
しばらくは負けない試合をしていくしかない、という感じだ
引き分けに注意したい
一方、清水は頼みのチョ・ジェジンが怪我の影響でゴール前の競り合いに精彩を欠き、良い動きを見せているチェ・テウクもゴール前で孤立する場面が多い。周りとのコンビネーションがいまひとつ、ふたつというところ
それから逆に長谷川監督に聞きたいくらいなのだが、いったいどうやって得点を取るつもりなんだろう？
あまりに攻めが単調すぎて、流れで点が入る気がしない
高支持になったら要注意なチームになりそう
・仙台－鳥栖
仙台攻撃陣…悪くはなかった…梁 勇基が絡むとチャンスが生まれている
関口からＦＷへのパス出しもうまくいっている。可能性はある
但し、中盤がＤＦラインまで下がることが多く、前戦との距離があきすぎているのは気になる
全体的な押し上げが出来るようになればもっと違ってくると思うんだが…
チャンスはあっても決められないＦＷ陣の決定力不足も深刻といえる
しかし、今回の試合では鳥栖ＤＦ陣の頑張りが素晴らしかった
前半から良く動き、足が止まるかと思った後半もよく動いていた
攻撃面も右サイドを深くえぐってゴール前に出したラストパスに２列目が突っ込んでくるという最高のパターンが出来上がっていた
１試合に何度か決定的な得点機が作れそうだ
今シーズンから加入の宮原が好調
侮れない存在になるだろう
・川崎－名古屋
川崎もジョニーニョがいないとこうも攻撃のリズムが出ないのか、という感じ
Ｊ２時代もそうだったがジョニーニョ不在の時は点が取れずにいた
中盤の構成力に問題がでるようだ
この試合は凡戦、というか名古屋がなんとか２点取れました、という感じ
現在２位ではあるが、申し訳ないが強さは感じない
高支持に押されることが多いだろうが、常に波乱を考えておきたいチームである
・大宮ｰ東京Ｖ
詳しくは前日のblogに。但し、相馬が帰ってくればまた違った面が出るだろう。いま抱えている問題が解消されそうだ
さて、その他のチームの分析については翌日以降に
ｔｏｔｏ格言集～日曜日は荒れる～
そんなわけで、日曜日の３試合は見事に全部外しで
連続的中も夢と消えた今日この頃である
高支持に押されたホームチームがすべて敗戦
５０％の川崎、６０％の仙台が敗れては配当も荒れそうだ
大宮－東京Ｖ戦については、３－２で東京Ｖが勝ったものの、相変わらず東京Ｖの強さは感じられなかった
３点のうち２点はＰＫとゴール前での大宮の決定的ミスによるもの
中盤を支配する時間帯もあったが、前戦への球の供給という最後の詰めが甘い
どうもＦＷへの縦パス一発の方が可能性を感じさせるだけに問題である
仙台…どうしちゃったんだろ…試合を見てみないとわからないが、前節の京都戦では守備もしっかりしていたし、攻撃にも可能性を感じたのだが…相当、重傷ってことか
ところで、ｔｏｔｏ的には「日曜の試合は荒れる」という格言がある
今年もこれまで１３試合日曜日の試合があったが、高支持チームが勝てなかった試合が８試合もあった
覚えておきたい