史上最強のtoto予想  -3ページ目

第304回toto予想

J1ではホーム有利、J2ではアウェイ有利という感じがする今回ですが、J1のホーム低支持チームが勝ちそうな試合が多くなっています。
大宮、甲府、FC東京、磐田、横浜Mには勝機十分ではないでしょうか?

さて、J1は残り10試合を切り、優勝争い、降格争い とも正念場を迎えつつあります。
特に降格争いでは16位、17位が勝ち点21、安全圏の15位が勝ち点26とその差が5ポイント。
13位、14位は勝ち点29でその差8ポイントとまだまだわからない状況です。
今節は降格争いを演じているチーム同士の対決が2試合(大分-横浜FC、甲府-広島)あり、注目したいところ。
横浜FCはまだわずかばかり可能性があるだけにまだまだモチベーションが切れることはないでしょうが、今回も厳しい戦いになりそうです。


というわけで今週の注目試合はこちら



●波乱度B

山形-徳島(波乱指数:74.8)
対戦成績:山形 6勝3分2敗
徳島:NDスタ成績 1勝2分2敗
主な欠場者:豊田(出場停止)
山形:支持率60%台の成績 3勝3分1敗
徳島:支持率10%台の成績 3勝3分9敗

勝負所の第3クールで3勝4分5敗といまひとつの成績で昇格争いからは脱落した感のある山形が
今後、どのような戦い方をするのか注目していきたい。
その山形は復活したばかりのエースFW豊田がなんと6試合の出場停止を食らってしまった。
なかなか2点目が取れない山形は、前節は豊田のゴールで5月3日以来、超久しぶりの2点目をあげることが
できただけに豊田の離脱は痛いところだ。
1点だけなら徳島にも追いつく力はあるとみて「0」も狙ってみたい



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ACL準々決勝

水曜日のACLの2試合を観戦しましたが、

Jリーグ好きにはたまらない試合でした。

特に完全アウェイ、敵地・イランで戦った川崎フロンターレの試合は白熱した試合でしたね。

川崎にも勝利するチャンスは何度もありましたが、決めきれずに0-0のドロー。

個人的には代表戦のような気分で観戦していました。

来週の試合は是非とも勝ってもらいたいものです。


いままであまり陽の当たらなかったACLですが、

浦和・川崎の頑張り次第では一躍、注目される大会になるかもしれません。

いや、実際、相当に面白いです

予選リーグはともかく、決勝トーナメントはアジアの強豪チームばかりなので、

手に汗握る展開となりますから。


いまACLの出場枠はリーグ王者と天皇杯王者となっていますが、

やはりリーグ戦の1位と2位が出るべきではないかと思います。

一発勝負の天皇杯では真の強いチームが優勝するとは限らないので。


但し、今週のtotoでは両チームとも1枚割り引いて考えないといけないですね。

特に川崎は厳しい日程でしかもイラン帰りではコンディションが心配。

週末の試合よりも来週のACL戦もにらんでの戦いになったとしてもおかしくはないと思ってます。


第303回toto予想

2週間ぶりの開催となるJ1のポイントは代表選手の動向でしょう。

この1週間、五輪代表、A代表とも2戦行いましたが、共に一応、結果を出せたことで選手としては週末の試合に気持ちよく挑めそうです。

但し、アジア杯後のリーグ戦再開時には浦和、千葉、FC東京など代表選手を複数抱えるチームは勝っていないため、注意が必要かもしれません。


J2はいよいよ第4クールに突入し、昇格を争うライバル同士の試合がヒートアップすること間違いなし。

例年の傾向によるとこの手の試合では引き分けが少なく、勝負が決着する可能性が高いようです。

今節は首位・札幌対3位仙台の1戦がありますが、果たしてどんな結果となるでしょうか。

それでは今週の注目試合です。


●波乱度B

大宮-磐田(波乱指数:73.6)

対戦成績:大宮 1勝1分3敗

磐田:駒場成績 3勝0分3敗

主な欠場者:特になし

大宮:支持率20%台の成績 4勝1分4敗

磐田:支持率50%台の成績 4勝2分6敗


この2週間、両チームは対照的な時間を過ごしたに違いない。

浦和に勝ってじっくりと調整が出来た大宮監督が交代してシステムを替えてくる磐田とではチームのムードが大きく違ったはずだ。

データ的には監督が替わったばかりのチームは勝てない、といわれているだけに今回の磐田は相当に苦しいのではないか。

昨年の駒場での磐田戦も2-1で勝利している大宮が勝つ可能性は十分に考えられる。

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第302回minitoto予想

J2では今節で、第3クールが終了

断トツ首位だった札幌が水戸、徳島、愛媛相手に0勝1分2敗とあきらかに変調。

2位京都もここ4戦1勝1分2敗と停滞気味で、3位以下との差がグッと詰まってきました。

これで昇格争いが混沌としてきて、見る方にとっては面白くなってきましたが、予想の方は難解な感じ。


このところ下位チームの調子がすごぶるよく上位陣といえども簡単に勝てなくなってきたのも予想を難しくしています。

さて、勝負所の第3クールの最終戦。

波乱含みの展開といていますが、果たしてどうか?

今週の注目試合はこちら


草津-徳島(波乱指数:72.2)波乱度B
対戦成績:草津 3勝2分5敗
徳島:群馬陸 1勝1分2敗
主な欠場者:草津 氏原(出場停止)
草津:支持率40%台の成績 1勝1分2敗
徳島:支持率20%台の成績 1勝1分3敗

どちらも調子が上がってきており楽しみな一戦だが、その分、予想も難解か。

徳島は前々節、あと1歩で京都に勝利(結果は引き分け)、というところまで相手を追いつめ、
水曜日の代替え試合ではなんとホームで札幌に勝利するなど勢いを感じる。
だが、今節の試合は10日で4試合目となり選手の疲労がどうにも気になる。
草津も上位陣には勝てないまでも引き分ける粘りは持っており、得点もしっかりと取れている。
今季の両者の対戦は2戦ともスコアレスドローという結果だが、試合は草津が有利に進めるのではないか。
余裕があれば「0」も抑えておきたい。


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第301回toto予想

水曜日のJ1では大量得点の試合が4試合。

下位に沈んでいる千葉と東京がそれぞれ6-0、5-0で勝利しており、後半戦での巻き返しが楽です。

連戦が続いている状況では、チームの勢いが大切。

今回も要注意の存在になりそうです。

J2では2位以下が混戦模様になり、面白くなってきました。

勝負所の第3クールだけに昇格チーム同士の対戦では何かが起こりそうな気配が漂っています。

というわけで、今週の注目試合はこちら



波乱度B
横浜F-広島
(波乱指数:79.9)
対戦成績;横浜F 1勝0分4敗
広島:三ツ沢成績 4勝0分10敗
主な欠場者:特になし
横浜F:支持率20%台の成績 2勝0分1敗
広島:支持率60%台の成績 1勝1分0敗


前節を見る限り、横浜FCは監督が替わったことでチームとしてのまとまりがなくなった印象。
0-1という試合結果だけをみると頑張ったように思われるが、
4,5点取られていてもおかしくはない試合だった。
監督が替わってまだ1週間。

機能するにはもう少し時間が掛かるのではないか
一方、広島の前節は最後の最後に集中力が切れて大量5失点を喫している。
守備面でも横浜FCより1点多く失点しており、両チームとも守備に大きな不安を抱えているのは間違いない。
2試合出場停止のウェズレイが戻るだけに攻撃面では広島に分があると思うが、
ここで勝てないと相当に厳しい横浜FCの意地にも期待して「1」も狙ってみたい。

第299回toto予想

今週は13試合中10試合がホームチームが高支持となっています。

ここ数年、夏の後半戦ではホーム高支持チームが期待通りに勝利を挙げる傾向にあります。

昨年もJ1では13勝2分3敗、J2では6勝0分0敗とホーム高支持チームが好成績。

やはり、まだまだ暑さが厳しく疲労度も懸念されるこの時期には、ホーム高支持チームが有利に試合を運べるのかもしれません。

また、各世代の代表チームが水曜日に試合を行いましたが、快勝したA代表の選手たちは気持ちよく試合ができそうな感じ。

逆にU-22は疲労のみが残りそうな試合結果となり、精彩を欠く選手が出てもおかしくはありません。

そんな中で今週の注目試合はこちら


川崎-G大阪(波乱指数:78.7)

対戦成績:川崎 1勝2分4敗

G大阪:等々力成績 4勝1分7敗

主な欠場選手:川崎 箕輪(出場停止) G大阪 播戸(出場停止)

川崎:ホーム支持率20%台の成績 2勝0分1敗

G大阪:アウェイ支持率50%台 7勝1分6敗


2試合勝ち星のないチーム同士の対戦だが川崎はマギヌンG大阪はマウノアグベスが戦列復帰する見通しで、面白い戦いになりそうだ。

特に川崎はこの試合に向けて「アタック25」(25日の試合ということで)という企画を展開。

フロント、選手、ファンが一体となって後押しをしているのは心強い。

川崎は前節、清水に1-3と負けたが、立ち上がりは相当に押し込んでおり、あの時間帯に得点が入っていれば勝敗は変わっていただろう。

ホーム低支持ではJ1再昇格後、5勝2分1敗と抜群の強さを誇る川崎が勝利する可能性は十分にありそうだ。


あんまりなBIG 第2弾!

アウェイチームが優勢な回だってのに「1」地獄か…


298

第298回toto予想

前回はJ2で大波乱が2試合。

いずれも支持率10%以下の超低支持チームが波乱を起こしました。

熱波吹き荒れる日本列島だけに連戦の続くJ2では、

移動のないホームチームに分があるのかもしれません。


J1では中断明け後連敗スタートの4チーム(広島、FC東京、千葉、横浜FC)は、

いずれも降格争いを繰り広げています。

ここで3連敗を喫すると後半戦に暗雲が立ちこめてしまうので、なんとしても勝利が必要なところ。

幸いなことに4チームともホームで試合ができるのは大きく、

広島以外は低支持なため波乱にも気をつけたいところです。

といったわけで、今週の注目試合はこちら


波乱度B

広島-大分(波乱指数:72.8)

対戦成績:広島 2勝2分3敗

大分:広島ビ成績 2勝1分0敗

主な欠場者:広島 柏木(出場停止)ウェズレイ(出場微妙)

広島:ホーム支持率40%台の成績 7勝3分1敗

大分:アウェイ支持率30%台 4勝3分3敗


連敗スタートとなった苦しい広島と新戦力の加入で得点力がアップした大分との戦い。

広島は前半戦で見られたような佐藤やウェズレイへの一発のスルーパスが通りにくくなっており、

攻撃に手数がかかりすぎているためになかなか点が取りにくい状況にある。

加えて今節は前線で起点となっている柏木が出場停止、ウェズレイも怪我の状態によっては欠場の可能性はある。

広島にとっては厳しい戦いになりそうだ。

一方、大分は前節2-0とリードしながら4得点を立て続けに取られたのはいただけないが、得点を取るパターンがしっかりとできており状態は良さそうである。

ここは大分が有利と見る。


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